〜準備中〜





Our vision of the future

グリスピが目指す未来

私たちは以下の4つのことをビジョンとして掲げています。

1.魚突きに寄せられた熱量を活用し、朝日町の海岸を活性化させる
2.アワビなどの密漁を漁業者/遊漁者で協力し締め出す
3.漁業者の人手不足を遊漁者側から供給する体制を構築する
4.磯焼けをはじめとした環境問題に漁業者/遊漁者手を組んで立ち向かう
Vision1

1.魚突きに寄せられた熱量を活用し、朝日町の海岸を活性化させる

私たちが拠点を置く朝日町は、富山県の北、海沿いに位置し、栄養豊富な富山湾からの潮を受け海は豊かな生態系を形成しています。
また、海岸から100mの位置にポイントが点在し、テトラ帯には種類豊富な魚が生息してるので魚突きの側面からも初中級者に好まれています。

一方で、若者の都市部流出による人口の減少は著しく、近年回復の兆しは見せつつあるものの将来的になくなると言われる「消滅可能性都市」に指定された過去まであります。(2014年 日本創成会議)
このままでは、地域内経済循環がままならず、衰退の一途を辿ってしまう可能性も十分にあり得ます。
そこでグリスピは、魚突きを含む海洋レジャーを中心とし地域の経済活性化に朝日町役場を始め、泊漁業協同組合、他地域の企業又は法人・個人と合同で地域外貨の流入を目的とした取り組みを進めています。

取り組みの具体的事例

空家再生と貸別荘
→魚突きがオープンとなれば、空き家を貸別荘として活用
海女の民宿
→田舎暮らしに興味関心のある20-30代の女性がターゲット
魚突き道具の現地購入/レンタル
→現地での道具不具合/忘れ物など補完
魚突き体験ツアー
→海への関心から担い手へ
ブルーカーボンオフセットクレジット販売
→CO₂ 削減を図る企業・団体等との間で取引(詳しくはこちら)


Vision2

2.アワビなどの密漁を漁業者/遊漁者共に監視する体制構築

グリスピが、朝日町で潜りたい魚突き愛好家に登録呼びかけを行い、各愛好家の情報をリスト化することで遊漁者と密漁者を明確に区別します。また、環境整備協力金やレギュレーションを設けることで持続可能な魚突きを実現します。
Vision3

漁業者の人手不足を遊漁者側から供給する体制構築

魚突き愛好家や、海環境を改善したいと考えている人たちが、
・ウニノミクスとの連携によるウニ畜養販売のサイクル
・空家再生と魚突き特化型の貸別荘
・魚突きを行う女将が運営する民宿
・魚突き道具の現地購入サービス
・漁業者だけで補いきれない人員の補填
・ダイレクトに自然や食物連鎖を感じられる魚突きツアー
など、魚突きをオープンにすることで他の地域に未だない、新しい切り口で海岸経済を活性化できる可能性があります。
そして、間口を広げて海への興味関心を持ってもらうことで、漁業の担い手を目指す入口として機能させられると考えています。
Vision4

磯焼けをはじめとした環境問題に漁業者/遊漁者手を組んで立ち向かう

近年、全国の沿岸で叫ばれている磯焼け問題。原因の要因の一つとしてウニの異常繁殖が挙げられています。
グリスピは漁協と遊魚者が協力し合い『ウニ間引き大作戦新たなビジネスモデルへと昇華させます。
→詳しくはこちら
Our vision of the future

グリスピが目指す未来

私たちは以下の4つのことをビジョンとして掲げています。
1.魚突きに寄せられた熱量を活用し、朝日町の海岸を活性化させる
2.アワビなどの密漁を漁業者/遊漁者で協力し締め出す
3.漁業者の人手不足を遊漁者側から供給する体制を構築する
4.磯焼けをはじめとした環境問題に漁業者/遊漁者手を組んで立ち向かう
Vision1

1.魚突きに寄せられた熱量を活用し、朝日町の海岸を活性化させる

私たちが拠点を置く朝日町は、富山県の北、海沿いに位置し、栄養豊富な富山湾からの潮を受け海は豊かな生態系を形成しています。
また、海岸から100mの位置にポイントが点在し、テトラ帯には種類豊富な魚が生息してるので魚突きの側面からも初中級者に好まれています。

一方で、若者の都市部流出による人口の減少は著しく、近年回復の兆しは見せつつあるものの将来的になくなると言われる「消滅可能性都市」に指定された過去まであります。(2014年 日本創成会議)
このままでは、地域内経済循環がままならず、衰退の一途を辿ってしまう可能性も十分にあり得ます。
そこでグリスピは、魚突きを含む海洋レジャーを中心とし地域の経済活性化に朝日町役場を始め、泊漁業協同組合、他地域の企業又は法人・個人と合同で地域外貨の流入を目的とした取り組みを進めています。

取り組みの具体的事例

空家再生と貸別荘
→魚突きがオープンとなれば、空き家を貸別荘として活用
海女の民宿
→田舎暮らしに興味関心のある20-30代の女性がターゲット
魚突き道具の現地購入/レンタル
→現地での道具不具合/忘れ物など補完
魚突き体験ツアー
→海への関心から担い手へ
ブルーカーボンオフセットクレジット販売
→CO₂ 削減を図る企業・団体等との間で取引(詳しくはこちら)


Vision2

2.アワビなどの密漁を漁業者/遊漁者共に監視する体制構築

グリスピが、朝日町で潜りたい魚突き愛好家に登録呼びかけを行い、各愛好家の情報をリスト化することで遊漁者と密漁者を明確に区別します。また、環境整備協力金やレギュレーションを設けることで持続可能な魚突きを実現します。
Vision3

漁業者の人手不足を遊漁者側から供給する体制構築

魚突き愛好家や、海環境を改善したいと考えている人たちが、
・ウニノミクスとの連携によるウニ畜養販売のサイクル
・空家再生と魚突き特化型の貸別荘
・魚突きを行う女将が運営する民宿
・魚突き道具の現地購入サービス
・漁業者だけで補いきれない人員の補填
・ダイレクトに自然や食物連鎖を感じられる魚突きツアー
など、魚突きをオープンにすることで他の地域に未だない、新しい切り口で海岸経済を活性化できる可能性があります。
そして、間口を広げて海への興味関心を持ってもらうことで、漁業の担い手を目指す入口として機能させられると考えています。
Vision4

磯焼けをはじめとした環境問題に漁業者/遊漁者手を組んで立ち向かう

近年、全国の沿岸で叫ばれている磯焼け問題。原因の要因の一つとしてウニの異常繁殖が挙げられています。
グリスピは漁協と遊魚者が協力し合い『ウニ間引き大作戦新たなビジネスモデルへと昇華させます。
→詳しくはこちら